いろはすが好き!!!
結論から言おう。
一色いろはをすこれ
というわけで(?)
僕は一番好きなラノベ(アニメ)に速攻で「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」を挙げます。そしてその中のヒロインの1人である「一色いろは」が僕は大好きです。あと比企谷八幡×一色いろは(八色)も好きです。
そもそもなんで一色いろはが好きなのか。そこからお話しましょう(個人的見解)。最後まで聞いてくださると嬉しいです。てか聞いてください。てか聞きましょう。てか聞け。
一色いろはというキャラは、まぁ一言で言えば八方美人のゆるふわ小悪魔です。ここだけ聞けば、性格的に好きになれない人も多いと思います。まぁその実僕も俺ガイルを知ったばかりの頃はゆきのん(雪ノ下雪乃)が好きでした。
が、一色いろははそんなテキトーに作られたキャラじゃねぇ!!!(迫真)
一色いろは(これ以降はいろはすと呼びます)は誰にでもいい顔をしていますが、自分の心は空虚に近いんです。満たされてないんです。自分の可愛さを自覚してそれを武器にし、数多の男を虜にしていて、それが自分だと思いつつもなんです。ですがいろはすは奉仕部と、比企谷八幡と出会ったことで少しずつ変わるんです。自分でも自覚がないうちに。そして自分自身の内面の変化を感じつつも、素直にそれを表せないもどかしさが可愛いんですよ…まじで原作で八色でくっついてくんねぇかな…(多分ないけど)
自分の語彙力無さすぎてここまでしか表現出来ないのが辛い…けどいろはすはもっと素晴らしいところがあるんです…だから原作読むかアニメ見てください…
てかホントマジでいろはす可愛いえっちぃエロいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちし(((
─閑話休題─
そんな感じで、まぁいろはすも好きですけど俺ガイル(タイトルの略)って作品自体も凄い好きです。特に原作に関しては、残念系青春ラブコメのラノベとは思えないほどのシリアス描写、そして文学作品と間違えるような心情表現が施されていて、本当に読み応えがあります。イラストも素晴らしい。タイトルで読むのを躊躇っていた方、ラノベ自体を躊躇っていた方、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、1年間おきにライトノベル関連に様々な賞を与える「このライトノベルがすごい!」という冊子があるんですけど、俺ガイルは作品部門にて、2013,14,15年度にて3年連続1位を獲得し、このラノ初の殿堂入りを果たした作品でもあります。ここまで認められてる作品なんですから、読んで損するわけがない!
あとは俺ガイル原作をベースにした創作小説がpixivなどで投稿されています。個人作品ですが、コミケ出展経験がある作者も投稿しており、ブックマーク登録数が多い作品は名作揃いですので、原作読んでまだ読み足りない方はこちらも読んでみてください。
ということで皆さん読みましょう。
改めてもう一度。
いろはすをすこれ。