シャニマス ~WING優勝までの流れ~
お久しぶりです。ネタがあれば更新するのですが如何せんネタがないもので。ShadowverseのDBNの開封結果とか書けばよかったなと思ったりもしてましたが😅
さて、今週の火曜日?にアイマスシリーズの新作である、アイドルマスターシャイニーカラーズがリリースされました。僕はアイマスに関しては全然知識がないんですが、シャニマスには事前登録までしてかなり楽しみにしていました。
そしてリリース後すぐに起動、事前登録キャンペーンにて既にP型風野灯織ちゃんのSSRは確保が決まっていたので、リセマラにてSSR2枚以上を目安に開始。結果僕はこのようになりました。
この時はまだサポートアイドルとプロデュースアイドルの違いがわかっていなかったのですが、この違いはかなり大きいです。(写真では小宮果穂ちゃんのサポSSRが当たっていますが、これがかなり助かることになります。)
そしてついにプロデュース開始!…と意気込んだものの、内容はかなりパワ○ロに近い育成ゲーム。しかも運要素強め()
最初のうちは仕様がわからず第1第2シーズンで目標未達成でプロデュース終了なんてこともありました。仕様がわかってもWING準決勝で毎回しばかれる…ってこともありました(遠い目)
しかし昨日遂に…!
WING優勝しました!!!!!12回目くらいですね…おせぇ…
とまぁ無事優勝し、一段落つけたわけなんですが、せっかくなのでWING優勝まで僕が意識したことでもつらつら書いてみようかと思いました。少なからず僕はこの方法で優勝しているのである程度の期待値はありますのでご安心を。専門用語とか出てきますが、その辺については補足するの面倒なので各自調べてください。(ちなみにこのあともう一度灯織たそをプロデュースし、連続で優勝してます。)
※これはあくまで個人的プロデュース方法なので、これがプロデュースにおける完全解答ではありません。一個人の意見としてお願いします。
①プロデュースアイドルの特化属性を決める
プロデュースする際最初に勘違いしがちなのが、バランスよく育成することが正解ということです。WING準決勝以上となると相手のアピール力の桁が違い、器用貧乏状態だと間違いなく負けます。それに、フェスアイドルを組む際にもそれぞれVo担当、Da担当、Vi担当と存在しており、担当枠に入れたアイドルはその担当した属性にバフがかかるので、そういった意味でも特化型にするのが正解です。
さらに属性特化を決めるにあたって、サポートアイドルの存在が重要になってきます。サポートアイドルはそれぞれ得意属性が存在しており、得意属性が同じサポートアイドルで固めることが必須となります。(得意属性の把握はプロフィールを参考に)
ここまで属性特化の利点をお話しましたが、ここで僕がおすすめしたいのは、「1つの属性に特化ではなく、1つの属性を捨てる。」という考え方です。いわゆる二刀流。オーディションには流行が存在しますが、自分が特化した流行が3位…なんてこともざらにあります。WINGまでは流行のタイミングを見計らうこともできますが、WING準決勝と決勝はそうもいきません。ここでWINGの話をしてしまうのは順序が違う気がしますが、WINGはなにも流行1位を必ず狙う必要はありません。流行1位が捨て属性の場合、流行2位のトップアピールボーナスを確実に獲得し、ラストアピールボーナスを上手い具合にかすめ取ることで1位になれます。そこで流行2位を確実に取るために必要なのが二刀流になります。まぁこの辺は下記でまた書きます。
ちなみにこれは僕がWING優勝した時のステータスです。
ご覧の通りDaを捨てて、Vo特化サブ属性にViを添えてます。
オーディション・サポートスキル解放内容の一覧はこちら。
②サポートアイドルの設定
特化属性(捨て属性)を決めたら、サポートアイドルを決めます。基本的に捨て属性のアイドルは入れず、特化とサブの比が4:1か3:2くらいを目安に組みましょう。また、特化属性はサポートスキルの上限UPが必須ですので、それを含んだアイドルは確実に入れましょう。(上限UP100が望ましい)
またオーディションスキルは4枠の内、特化属性とサブ属性の比率が2:2か3:1になるようにスキルを解放しましょう。(僕の初優勝時はVo2.5倍、Vo2倍、Vi2.5倍、Da&Vi2倍UPの4つ。)
サポートアイドルはレベルが高いほどボーナスが多く得られます。ですので、サポートアイドルの育成も怠らないように。
③シーズン全体共通のこと
1. オーディションは最低回数で(各シーズンの一番獲得ファン数が多いオーディション)目標ライン突破出来るようにしましょう。オーディションの回数が多いとレッスンやお仕事の回数が減りステUPに繋がらないです。(第1シーズンのみ別)
2. アイドルがバラバラにいる場合は、基本的に特化属性のレッスンをしましょう。アイドルの絆を上げるため、3人以上固まってる場合はそのレッスンかお仕事をするのが吉。ただし、捨て属性や撮影のお仕事に関してはあまりやりたくないので、そこは個人の判断に任せます。
3. レッスン(お仕事)の失敗率が上がったらこまめにお休みを取りましょう。ゼッタイ。僕は1%の失敗を引いてしまったこともあります。(まぁ無難なのは失敗率2桁になったらお休み)
4. アイドルとの約束は基本果たしましょう。思い出アピールのレベルはなんとしても上げたいので、約束を果たすことでそれが近づきます。ただし、次の週必ずオーディションしなければならない状況や、失敗率がやばい状況の場合は断るのも大事です。
5. Excellentとなっているアイドルがいるところは優先して選択しましょう。効果がより大きくなり効率がいいです。ただし、捨て属性や撮影などにいる場合は他を優先。
6. オーディションは流行1位か2位にひたすらアピールし続けましょう。審査員とアピールの属性が合わなくても、特化にしてる分アピール量は多いのでめげないで。あとはラストアピールを上手く奪い取れば1位は取れます。思い出アピールは全体にアピール出来るのでラストアピールを奪うのに最適ですが、使うタイミングを考えましょう。思い出アピールはオーディション1回につき1回使えるレベルなので、すぐに使う必要はないです。
7. アイドルのコミュニケーションの際のパーフェクトコミュニケーションの選択肢を把握しておきましょう。最初は無理ですが、回数を重ねて毎回パーフェクトを取れるように。思い出アピールのレベル上昇に繋がります。
8. メンタルは最低限の育成を心がけましょう。少なすぎても速攻リタイア喰らいますが、多すぎても意味無いので。(特に後半はライバルアイドルのアピール力が高く意外と早くオーディション終わる)
9. オーディション前に必ず振り返りをしましょう。オーディション落ちたら元も子もないです。あとは、特化属性が最大値まで上昇しそうなタイミングで限界突破を忘れないようにしましょう。
④第1シーズン
やることは基本的に共通事項の通りですが、オーディションは1000人のところで大丈夫です。シーズン後半に流行が噛み合ったタイミングでオーディションしましょう。
⑤第2シーズン
第1シーズンと同じように育成を繰り返します。オーディションはファン10000人獲得の所を。
⑥第3シーズン
育成は第1第2と同じように。ただしオーディションはファン獲得40000人獲得の所を2回。第4シーズンのオーディションはレベルが高いので、第3シーズンで第4シーズンの目標値目前までファンを増やしておきます。余裕があれば15000人の所も1回やっておきましょう。これをすると総ファン数が100000人超えて、第4シーズンは完全に育成だけに集中することができます。
⑦第4シーズン
育成は過去シーズンと同様に。オーディションは100000人超えてなければ15000人の所を、超えてればやる必要ないです。また、お仕事なので100000超える目処が立っている場合もオーディションの必要ないです。この辺で特化属性が最大値になるはずなので、上限UPも忘れないように。ただし、上限UP後また限界まで目指そうとしないように。WING準決勝を勝ち上がることで各属性が20上昇、WING優勝でさらに上昇するので、漏れる可能性があります。特化属性550くらいが目安。
⑧WING準決勝&決勝
振り返りを忘れずに!特化属性の流行が1位か2位の場合はひたすら当て続けましょう。特化属性3位、サブ属性1位の場合はサブ属性の審査員に当て続け。捨て属性1位の場合は2位の属性に当て続け。思い出アピールでラストアピール奪い取って上手くいけば1位になれます!(僕は初優勝時の決勝、捨て属性流行1位で死にかけましたw)
とまぁこんな感じになります。文章力ないので上手くまとめられてる自信はないですが…
自分はこんな感じで優勝できました。各々自分流の育成術、というものを見つければそれが一番いいはずなので、僕のを参考にして自分なりの育て方を探してみてください。
Aクラスアイドルの育成難しすぎて諦めかけてる()